忍者ブログ
模型作ってます。 ジャンルはばらばら。 日記も書くよ。多分。
[35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ミクロマンの素体がまだ近場のトイザらスに残っていたので、友人の分と合わせて購入してきました。
別にフィギュアの芯にしようとしているわけではありません。
絵もよく描くのですが、骨格を取るのが大変なんで、ラフに使えたらと思い買ってきたのです。
それにしても、久々に行ってみたらガランとしていたんだけど、大丈夫なのかな?^^;
PR
明日、1月31日をもって閉館する新静岡センターについてです。
新静岡センターは静岡鉄道静岡清水線の終着駅、新静岡駅の駅舎の上に建っており、しずてつジャストライン(バス)のターミナルもあります。
市民からは「センター」の愛称で親しまれ、他の地域から来た人からすれば、何センターだよ!?と突っ込みをかましたくなるかも知れません。
でも、センターはセンターです。
静岡市街地近辺に住んでる人にセンターと言えば一発で伝わります。
CMもセンタ~♪とだけ歌っているのです。
そんな「センター」ですが、明日でお別れとなります。
静岡鉄道の筆頭株主は東急。
車両も、東急7200系に酷似した1000系電車しか走っておりませんし、車両自体も東急車輛製造。
また、新静岡には東急ハンズも出来るらしいです。
東急ハンズが静岡に出来るのは嬉しいのですが、幼い頃から親しんできた建物だけあり、寂しい気持ちの方が大きいです。
地下で売っているクレープは大きくて、安くて、美味しいのです。

明日、雨が止み、時間が許せば、足を運んでみようと思っています。
風邪引きました。
直りました(12時間)
薬屋がもって来た妙なドリンクを飲んだら直りました。
しかし、死ぬほど苦い…w
ことわざは本当ですw
先日先輩と「ケネックス」というアメリカのおもちゃについて話していました。
俺が幼稚園~小学校低学年くらいまで大好きだったおもちゃです。
一度輸入がなくなってしまい、一般的な「おもちゃ屋」で見かけなくなりましたが、トイザらスにて扱っているようです。
どんなものかといいますと、ジョイントパーツ数種と、ロッドパーツ数種を組み合わせ、自由に形を作り、尚且つ軸や軸受けもそれぞれ担うので、可動させることも可能でしたし、動力ユニットも組み込めました。
で、なぜ今更になって熱く語り始めたかといいますと、ケネックスがなければ今の俺はいなかったと思っております。
当時はただ形を作るのが楽しくて、それが動くと知り、どんどん複雑にしていったのを覚えております。
可動部はタイヤだけの車を最初に作ったのですが、親としても良い教材だと思ったらしく、コレだけはどんどんと新たなセットを買い与えてくれました。
その結果、ついに動力ユニットを手にいれ、とりあえず車を作りました。
しかし、車は外見こそカッコイイジープを模したものでしたが、付属する冊子に載っていた、動物系のものを作ってみたくなりました。
あの頃は車にしか興味がなく、動物などどうでもよかったのですが、単純な回転運動しか生み出さないユニットが、どうして4本足のトリケラトプスやら、更に8本も足があるサソリ型の模型を動かせるのか知りたくてしょうがありませんでした。
俺は構造を理解するには実際に分解・組み立てするのが一番だと昔から信じておりますから、とりあえず作れば構造が分かるだろうと思ったのです。
一番初めは確か、難易度が低いトリケラトプスの模型から始めてみました。
その項目を見たときに驚いたのが、ユニットからのびる主軸に平行して、別のロッドを取り付ける指示でした。
しかも、左右で180度、正反対の方向に。
何か歯がゆさのようなものを感じたのも、はっきりと覚えております。
しかし、指示されたと通りに作らないわけにも行かないので、どんどん組み立ててゆきました。
そしてとうとう完成。
早速スイッチオン!
…本当にトコトコと動物らしく歩く姿に、感動よりも、一種の満足感を覚えました。
当時は意識しておりませんでしたが、コレはクランクや簡単なリンク機構の組み合わせです。

10年近く経った今でも、こんなにはっきり覚えているのは、当時の感動や衝撃が大きかった為だと思います。
今になって振り返れば、機械的な要素を、動的なイメージとして捉えるにはうってつけのおもちゃだったと思います。
クランク、カム、各種リンク機構、チェーンとスプロケット、更にはトラス構造。
名前はつい最近知りましたが、形と役割の関係は小学生ながら理解していました。
ケネックスあってこそ、今、工業高校生として、夢だった機械の世界へどんどん近づけているんだと思います。

お勧めの「おもちゃ」です。
今ではまた手に入るので、遊んでみてはいかがでしょうか?
明日が模試と言うことで模型には手を出しづらい雰囲気…
アートトラックもNゲージもお預けですw
戦車やら戦闘機も棚から発掘されて、手を出そうとしているのは内緒w
1/72のタイガーⅠ型と1/48のF-14Aトムキャット。

といった訳で、今日の部活の事でも書こうかと思います。
部活でフライス盤ってのも妙な話かと思いますが、工業高校なので^^;
(フライス盤って何?って人へ! フライス盤は主軸に取り付けた刃物を回転させ、切削を行う工作機械です。四角い物の加工や、穴あけ、溝ほりなど、様々なことが出来る汎用機械です)
で、学校のライブスチームD51に連結するべく、ヨ8000系を密かに製作する計画が…w
その車輪を作る為に生爪という部品がいるのですが、そこから自作しています。
生爪は旋盤のチャックに取り付け、材料にあわせて加工できる爪の事です。
(旋盤って何?って人へ!刃物ではなく、材料を主軸へ取り付け、回転させて加工を行う機械です。なのでまぁるい物しか作れませんが、穴あけも出来ますし、部品の交換で、一箇所だけ軸のずれた部品も作れます。ネジだって作れるのですよ)
話を戻しまして生爪です。
基本的にはほぼ直方体に穴が二つ開いています。
形自体は楽なのですが、いざ切り始めると火花が!!
切れてない証拠ですね…
チップと呼ばれる刃物の磨耗が原因ではないかと先輩からアドバイスをいただき、早速チップを外し、まだ使っていない角に交換しました(消しゴムの感覚。1つのチップで4箇所使える!お得?w)
しかし、チップを交換するとチップ自体の高さがばらばらになってしまい、切削条件が変ってしまうので、高さをあわせる必要があるそうです。
先生に手順を指導していただき、リベンジ!
1㎜切り込みで、するする削れる!
6面体の製作について教えてもらうことにしました。
狙った寸法の手前で、敷板に密着させることと、基準面を固定側と呼ばれる位置に向けることがポイントだそうです。

旋盤と違ってY軸がある分、大変なんですよね、フライス盤。
フリーエリア

投稿したイラストです^^

まとめページ
ブログ内検索
カウンター
最新トラックバック
バーコード
広告
P R
アクセス解析
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
[07/25 NONAME]
[09/20 きゃんでぃ]
[09/17 夢之国観光]
[09/13 きゃんでぃ]
[09/13 きゃんでぃ]
Copyright © 甲殻とらっく All Rights Reserved.
Materal by photo material Kun Template by Kaie
忍者ブログ [PR]