模型作ってます。
ジャンルはばらばら。
日記も書くよ。多分。
明日が模試と言うことで模型には手を出しづらい雰囲気…
アートトラックもNゲージもお預けですw
戦車やら戦闘機も棚から発掘されて、手を出そうとしているのは内緒w
1/72のタイガーⅠ型と1/48のF-14Aトムキャット。
といった訳で、今日の部活の事でも書こうかと思います。
部活でフライス盤ってのも妙な話かと思いますが、工業高校なので^^;
(フライス盤って何?って人へ! フライス盤は主軸に取り付けた刃物を回転させ、切削を行う工作機械です。四角い物の加工や、穴あけ、溝ほりなど、様々なことが出来る汎用機械です)
で、学校のライブスチームD51に連結するべく、ヨ8000系を密かに製作する計画が…w
その車輪を作る為に生爪という部品がいるのですが、そこから自作しています。
生爪は旋盤のチャックに取り付け、材料にあわせて加工できる爪の事です。
(旋盤って何?って人へ!刃物ではなく、材料を主軸へ取り付け、回転させて加工を行う機械です。なのでまぁるい物しか作れませんが、穴あけも出来ますし、部品の交換で、一箇所だけ軸のずれた部品も作れます。ネジだって作れるのですよ)
話を戻しまして生爪です。
基本的にはほぼ直方体に穴が二つ開いています。
形自体は楽なのですが、いざ切り始めると火花が!!
切れてない証拠ですね…
チップと呼ばれる刃物の磨耗が原因ではないかと先輩からアドバイスをいただき、早速チップを外し、まだ使っていない角に交換しました(消しゴムの感覚。1つのチップで4箇所使える!お得?w)
しかし、チップを交換するとチップ自体の高さがばらばらになってしまい、切削条件が変ってしまうので、高さをあわせる必要があるそうです。
先生に手順を指導していただき、リベンジ!
1㎜切り込みで、するする削れる!
6面体の製作について教えてもらうことにしました。
狙った寸法の手前で、敷板に密着させることと、基準面を固定側と呼ばれる位置に向けることがポイントだそうです。
旋盤と違ってY軸がある分、大変なんですよね、フライス盤。
アートトラックもNゲージもお預けですw
戦車やら戦闘機も棚から発掘されて、手を出そうとしているのは内緒w
1/72のタイガーⅠ型と1/48のF-14Aトムキャット。
といった訳で、今日の部活の事でも書こうかと思います。
部活でフライス盤ってのも妙な話かと思いますが、工業高校なので^^;
(フライス盤って何?って人へ! フライス盤は主軸に取り付けた刃物を回転させ、切削を行う工作機械です。四角い物の加工や、穴あけ、溝ほりなど、様々なことが出来る汎用機械です)
で、学校のライブスチームD51に連結するべく、ヨ8000系を密かに製作する計画が…w
その車輪を作る為に生爪という部品がいるのですが、そこから自作しています。
生爪は旋盤のチャックに取り付け、材料にあわせて加工できる爪の事です。
(旋盤って何?って人へ!刃物ではなく、材料を主軸へ取り付け、回転させて加工を行う機械です。なのでまぁるい物しか作れませんが、穴あけも出来ますし、部品の交換で、一箇所だけ軸のずれた部品も作れます。ネジだって作れるのですよ)
話を戻しまして生爪です。
基本的にはほぼ直方体に穴が二つ開いています。
形自体は楽なのですが、いざ切り始めると火花が!!
切れてない証拠ですね…
チップと呼ばれる刃物の磨耗が原因ではないかと先輩からアドバイスをいただき、早速チップを外し、まだ使っていない角に交換しました(消しゴムの感覚。1つのチップで4箇所使える!お得?w)
しかし、チップを交換するとチップ自体の高さがばらばらになってしまい、切削条件が変ってしまうので、高さをあわせる必要があるそうです。
先生に手順を指導していただき、リベンジ!
1㎜切り込みで、するする削れる!
6面体の製作について教えてもらうことにしました。
狙った寸法の手前で、敷板に密着させることと、基準面を固定側と呼ばれる位置に向けることがポイントだそうです。
旋盤と違ってY軸がある分、大変なんですよね、フライス盤。
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