模型作ってます。
ジャンルはばらばら。
日記も書くよ。多分。
画像はありませんw
そしてどんだけストライクゾーンが広いんだというツッコミは無しの方向でw
実は昔に買ったキットの作りかけが出てきたんですよね。
コレでもミリオタの端くれだった時代もあったのです。
今でも航空祭や総火演など、自衛隊のイベントは機会があれば出向いていますが…w
タイガーⅠ型は第2次世界大戦時、ドイツが開発した重戦車で火力も高く硬い戦車だったのですが、アメリカのシャーマン中戦車の量に押し負けました。
どうも一番星号よりも先に完成しそうなんで(1/72と小さいため)、近日画像うpできるかもです~。
ウェザリング大好き!
そしてどんだけストライクゾーンが広いんだというツッコミは無しの方向でw
実は昔に買ったキットの作りかけが出てきたんですよね。
コレでもミリオタの端くれだった時代もあったのです。
今でも航空祭や総火演など、自衛隊のイベントは機会があれば出向いていますが…w
タイガーⅠ型は第2次世界大戦時、ドイツが開発した重戦車で火力も高く硬い戦車だったのですが、アメリカのシャーマン中戦車の量に押し負けました。
どうも一番星号よりも先に完成しそうなんで(1/72と小さいため)、近日画像うpできるかもです~。
ウェザリング大好き!
先日先輩と「ケネックス」というアメリカのおもちゃについて話していました。
俺が幼稚園~小学校低学年くらいまで大好きだったおもちゃです。
一度輸入がなくなってしまい、一般的な「おもちゃ屋」で見かけなくなりましたが、トイザらスにて扱っているようです。
どんなものかといいますと、ジョイントパーツ数種と、ロッドパーツ数種を組み合わせ、自由に形を作り、尚且つ軸や軸受けもそれぞれ担うので、可動させることも可能でしたし、動力ユニットも組み込めました。
で、なぜ今更になって熱く語り始めたかといいますと、ケネックスがなければ今の俺はいなかったと思っております。
当時はただ形を作るのが楽しくて、それが動くと知り、どんどん複雑にしていったのを覚えております。
可動部はタイヤだけの車を最初に作ったのですが、親としても良い教材だと思ったらしく、コレだけはどんどんと新たなセットを買い与えてくれました。
その結果、ついに動力ユニットを手にいれ、とりあえず車を作りました。
しかし、車は外見こそカッコイイジープを模したものでしたが、付属する冊子に載っていた、動物系のものを作ってみたくなりました。
あの頃は車にしか興味がなく、動物などどうでもよかったのですが、単純な回転運動しか生み出さないユニットが、どうして4本足のトリケラトプスやら、更に8本も足があるサソリ型の模型を動かせるのか知りたくてしょうがありませんでした。
俺は構造を理解するには実際に分解・組み立てするのが一番だと昔から信じておりますから、とりあえず作れば構造が分かるだろうと思ったのです。
一番初めは確か、難易度が低いトリケラトプスの模型から始めてみました。
その項目を見たときに驚いたのが、ユニットからのびる主軸に平行して、別のロッドを取り付ける指示でした。
しかも、左右で180度、正反対の方向に。
何か歯がゆさのようなものを感じたのも、はっきりと覚えております。
しかし、指示されたと通りに作らないわけにも行かないので、どんどん組み立ててゆきました。
そしてとうとう完成。
早速スイッチオン!
…本当にトコトコと動物らしく歩く姿に、感動よりも、一種の満足感を覚えました。
当時は意識しておりませんでしたが、コレはクランクや簡単なリンク機構の組み合わせです。
10年近く経った今でも、こんなにはっきり覚えているのは、当時の感動や衝撃が大きかった為だと思います。
今になって振り返れば、機械的な要素を、動的なイメージとして捉えるにはうってつけのおもちゃだったと思います。
クランク、カム、各種リンク機構、チェーンとスプロケット、更にはトラス構造。
名前はつい最近知りましたが、形と役割の関係は小学生ながら理解していました。
ケネックスあってこそ、今、工業高校生として、夢だった機械の世界へどんどん近づけているんだと思います。
お勧めの「おもちゃ」です。
今ではまた手に入るので、遊んでみてはいかがでしょうか?
俺が幼稚園~小学校低学年くらいまで大好きだったおもちゃです。
一度輸入がなくなってしまい、一般的な「おもちゃ屋」で見かけなくなりましたが、トイザらスにて扱っているようです。
どんなものかといいますと、ジョイントパーツ数種と、ロッドパーツ数種を組み合わせ、自由に形を作り、尚且つ軸や軸受けもそれぞれ担うので、可動させることも可能でしたし、動力ユニットも組み込めました。
で、なぜ今更になって熱く語り始めたかといいますと、ケネックスがなければ今の俺はいなかったと思っております。
当時はただ形を作るのが楽しくて、それが動くと知り、どんどん複雑にしていったのを覚えております。
可動部はタイヤだけの車を最初に作ったのですが、親としても良い教材だと思ったらしく、コレだけはどんどんと新たなセットを買い与えてくれました。
その結果、ついに動力ユニットを手にいれ、とりあえず車を作りました。
しかし、車は外見こそカッコイイジープを模したものでしたが、付属する冊子に載っていた、動物系のものを作ってみたくなりました。
あの頃は車にしか興味がなく、動物などどうでもよかったのですが、単純な回転運動しか生み出さないユニットが、どうして4本足のトリケラトプスやら、更に8本も足があるサソリ型の模型を動かせるのか知りたくてしょうがありませんでした。
俺は構造を理解するには実際に分解・組み立てするのが一番だと昔から信じておりますから、とりあえず作れば構造が分かるだろうと思ったのです。
一番初めは確か、難易度が低いトリケラトプスの模型から始めてみました。
その項目を見たときに驚いたのが、ユニットからのびる主軸に平行して、別のロッドを取り付ける指示でした。
しかも、左右で180度、正反対の方向に。
何か歯がゆさのようなものを感じたのも、はっきりと覚えております。
しかし、指示されたと通りに作らないわけにも行かないので、どんどん組み立ててゆきました。
そしてとうとう完成。
早速スイッチオン!
…本当にトコトコと動物らしく歩く姿に、感動よりも、一種の満足感を覚えました。
当時は意識しておりませんでしたが、コレはクランクや簡単なリンク機構の組み合わせです。
10年近く経った今でも、こんなにはっきり覚えているのは、当時の感動や衝撃が大きかった為だと思います。
今になって振り返れば、機械的な要素を、動的なイメージとして捉えるにはうってつけのおもちゃだったと思います。
クランク、カム、各種リンク機構、チェーンとスプロケット、更にはトラス構造。
名前はつい最近知りましたが、形と役割の関係は小学生ながら理解していました。
ケネックスあってこそ、今、工業高校生として、夢だった機械の世界へどんどん近づけているんだと思います。
お勧めの「おもちゃ」です。
今ではまた手に入るので、遊んでみてはいかがでしょうか?
明日が模試と言うことで模型には手を出しづらい雰囲気…
アートトラックもNゲージもお預けですw
戦車やら戦闘機も棚から発掘されて、手を出そうとしているのは内緒w
1/72のタイガーⅠ型と1/48のF-14Aトムキャット。
といった訳で、今日の部活の事でも書こうかと思います。
部活でフライス盤ってのも妙な話かと思いますが、工業高校なので^^;
(フライス盤って何?って人へ! フライス盤は主軸に取り付けた刃物を回転させ、切削を行う工作機械です。四角い物の加工や、穴あけ、溝ほりなど、様々なことが出来る汎用機械です)
で、学校のライブスチームD51に連結するべく、ヨ8000系を密かに製作する計画が…w
その車輪を作る為に生爪という部品がいるのですが、そこから自作しています。
生爪は旋盤のチャックに取り付け、材料にあわせて加工できる爪の事です。
(旋盤って何?って人へ!刃物ではなく、材料を主軸へ取り付け、回転させて加工を行う機械です。なのでまぁるい物しか作れませんが、穴あけも出来ますし、部品の交換で、一箇所だけ軸のずれた部品も作れます。ネジだって作れるのですよ)
話を戻しまして生爪です。
基本的にはほぼ直方体に穴が二つ開いています。
形自体は楽なのですが、いざ切り始めると火花が!!
切れてない証拠ですね…
チップと呼ばれる刃物の磨耗が原因ではないかと先輩からアドバイスをいただき、早速チップを外し、まだ使っていない角に交換しました(消しゴムの感覚。1つのチップで4箇所使える!お得?w)
しかし、チップを交換するとチップ自体の高さがばらばらになってしまい、切削条件が変ってしまうので、高さをあわせる必要があるそうです。
先生に手順を指導していただき、リベンジ!
1㎜切り込みで、するする削れる!
6面体の製作について教えてもらうことにしました。
狙った寸法の手前で、敷板に密着させることと、基準面を固定側と呼ばれる位置に向けることがポイントだそうです。
旋盤と違ってY軸がある分、大変なんですよね、フライス盤。
アートトラックもNゲージもお預けですw
戦車やら戦闘機も棚から発掘されて、手を出そうとしているのは内緒w
1/72のタイガーⅠ型と1/48のF-14Aトムキャット。
といった訳で、今日の部活の事でも書こうかと思います。
部活でフライス盤ってのも妙な話かと思いますが、工業高校なので^^;
(フライス盤って何?って人へ! フライス盤は主軸に取り付けた刃物を回転させ、切削を行う工作機械です。四角い物の加工や、穴あけ、溝ほりなど、様々なことが出来る汎用機械です)
で、学校のライブスチームD51に連結するべく、ヨ8000系を密かに製作する計画が…w
その車輪を作る為に生爪という部品がいるのですが、そこから自作しています。
生爪は旋盤のチャックに取り付け、材料にあわせて加工できる爪の事です。
(旋盤って何?って人へ!刃物ではなく、材料を主軸へ取り付け、回転させて加工を行う機械です。なのでまぁるい物しか作れませんが、穴あけも出来ますし、部品の交換で、一箇所だけ軸のずれた部品も作れます。ネジだって作れるのですよ)
話を戻しまして生爪です。
基本的にはほぼ直方体に穴が二つ開いています。
形自体は楽なのですが、いざ切り始めると火花が!!
切れてない証拠ですね…
チップと呼ばれる刃物の磨耗が原因ではないかと先輩からアドバイスをいただき、早速チップを外し、まだ使っていない角に交換しました(消しゴムの感覚。1つのチップで4箇所使える!お得?w)
しかし、チップを交換するとチップ自体の高さがばらばらになってしまい、切削条件が変ってしまうので、高さをあわせる必要があるそうです。
先生に手順を指導していただき、リベンジ!
1㎜切り込みで、するする削れる!
6面体の製作について教えてもらうことにしました。
狙った寸法の手前で、敷板に密着させることと、基準面を固定側と呼ばれる位置に向けることがポイントだそうです。
旋盤と違ってY軸がある分、大変なんですよね、フライス盤。
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